歌手のCocco(30)が行定勲監督の映画「遠くの空に消えた」(8月中旬公開、写真)の主題歌を手がけることが13日、分かった。 タイトルは「甘い香り」で、7月25日発売のアルバム「きらきらに収録。 Coccoの楽曲が映画主題歌になるのは4度目だが、書き下ろしは初めて。
映画は神木隆之介(13)、大後寿々花(13)らが出演、1人の転校生(神木)と、田舎の子どもたちが自分の村を守るためにある“奇跡”を起こすファンタジー。 行定監督は「Coccoさんは沖縄に根を張って生きている人。主人公のような、都会から来た人が離れた場所で何を思うか、帰る場所を持つ人ならではの郷愁感が分かる人」とコメント。
完成前の台本を読みCoccoは快諾。 イメージを膨らませ主題歌を制作。 本編へのサプライズ“出演”も果たした。 行定監督はCoccoと会い「純真な子どものような人。想像以上に映画を分かってくれていた」。
Coccoが「何も持たずにぐんぐん歩く、そんなリズム」と表現する主題歌についても「期待以上。『あの日に帰ろう』的なメッセージを切なく、すがすがしく歌ってくれている」と大満足している。